「麻雀で学ぶアルゴリズム」とかいう記事を書きたい
最近ブログが更新できていなくて不満がたまっています。最近は麻雀AI関連のことをやっていてそれなりに進捗はあるのですが、小出しで記事は出したくないんですよね。そこで別のネタをということでタイトルにあるように麻雀のアルゴリズムについての記事を書きたいと思っています。内容としては、単純に問題を解くことを目指すのではなく、競プロのように正確かつ可能な限り効率的に解くことを目指すものにしたいです。今のところ以下のようなテーマを考えています。
テーマ | 扱うアルゴリズム(DP: 動的計画法)) |
---|---|
手牌/牌山 生成(全幅) | 再帰 |
手牌/牌山 生成(乱択) | Fisher–Yates法 |
和了判定 | 貪欲法 |
和了確率 | DP |
天和の確率 | DP |
向聴数 | DP |
基本的に表の下のものほど難易度が高いです。
いまいちこの手のネタの需要がよくわからないので、いいと思った方はコメントやTwiiterで反応をくれるとありがたいです。